【身長を伸ばす】 中学生の子どもが夜更かしして寝ない場合の4つの対策

c18965c9fcd2d9b0715e8b97a2b5d77d_s中学生にもなると、パソコンやラジオ、テレビの深夜番組を覚えてしまい夜更かしして朝起きれない、昼間の授業中に眠くて授業もよく聞かなくなってしまうこともあります。

夜更かしして朝起きられないということも、もちろん困りますがしっかり寝ないことでこどもの身長が止まってしまうことが一番気がかりです。

中学生は身長を伸ばすために一番重要と言ってもいい時期なので、夜更かしして睡眠時間が足りない場合はなんとかしなければなりません。

中学生ぐらいだと一番困るのが、身長を伸ばす必要性をあまり感じていないため自分の好きなテレビ、スマホなどを優先してしまいます。親が心配して身長を伸ばすために早く寝なさいと言っても、当の本人は「そのうち伸びるだろ」、「伸びなくてもいいや」などと考えていることも多々あります。

実際に私も、中学生ぐらいの頃は「背が小さくても別にいいやー」とのんきに考えていました。クラスでも前から2,3番目ぐらいだったので親も心配して弁当を工夫したり、養命酒を買って毎日飲ませたりといろいろしてくれていました。

でも当時の私は背を伸ばすために頑張ろうなんてこれっぽっちも思っていないどころか、「うるさいなー」ぐらいに思っていました。ほんとに、当時の自分を全力で殴りたいです。

高校生ぐらいになると周りの友達も大きくなっていく上に、好きな子ができたりすると「身長を少しでも伸ばしたい!!」とそのときになってやっとわかってきます。

背を伸ばす努力は高校生だと少し遅いぐらいですが、幸いに私は奥手で思春期も来ていなかったので何とか人並みの身長までにはなりましたが、中学生のときにもっと努力していればと、とても後悔しています。

中学生のうちに身長を伸ばさないといけない理由

中学生のうちに身長を伸ばさないといけない理由は、いつ身長の伸びが止まるかわからないためです。高校生や大学生でも背が伸びる人はいますが、あなたのお子さんがそうなるとは限りません。思春期が早く来てしまって伸びが止まるかもしれないのです。

思春期は十分な睡眠をとることで遅らせることができることもわかっています。中学生のうちから睡眠を十分にとることは思春期を遅らせることと、身長を伸ばす努力をすることができて一石二鳥なのです。

思春期の時期と遅らせる方法

また、中学生のときに夜更かしして身長の伸びが悪いと、まず自分に自信がもてなくなります。大人になってから身長が高いことはちょっとしたスポーツや見た目のスタイル、他人と比較してコンプレックスが生まれたりするので身長が最低でも平均、できれば180cmぐらいは欲しいです。

やはり、身長が高いと自分に自信がもてるため友達や恋人に積極的になれたり、悩みがその分減るので勉強や仕事に打ち込むことができるようになります。

もちろん、背が低くても社交的で能力も高いすばらしい人は大勢います。ただ中学生という短い期間での少しの努力で身長が少しでも伸ばせるならばできるだけ伸ばしておいた方が今後の人生で有利になることが多いですよ。ということが言いたいのです。

夜なかなか寝ない子への対策

中学生が夜更かしをしないためには、家庭の環境を整えるしかありません。親がアレコレ言うことで素直に「じゃあ明日から早く寝ます」なんていう子はまずいません。いたら素直すぎて別の意味で心配です。

1.携帯ゲーム機、スマホを寝室に持ち込ませない
2.夜遅くまで塾や習い事をさせない
3.風呂への入り方を工夫する

携帯ゲーム機、スマホを寝室に持ち込ませない

中学生ともなると自分の部屋を持っている子は多いと思いますが、夜更かしの原因で一番多いのがゲームやスマホをいじっていることです。布団まで持ち込めてしまうので寝る前にやり始めると脳が覚醒してしまうので、強い意志でやめないとなかなか眠れません。

ゲーム、スマホがクセになっていると、布団に持ち込まないように言うと、まず反抗されます。そこは親の強い意志で論理的に説明してあげてください。こどもに説明するポイントは

スマホやゲームを認めてあげる
子どもから改善策を引き出す
ルールを約束し破ったときの罰則を決める

これだけです。
例えば、スマホを夜中までいじっている弊害として「身長の伸びが悪くなる」、「記憶力が悪くなる」、「太りやすくなる」などがあります。

これらを説明したのちに、「ゲーム夜までやりたいよね」「でも、あなたのことが心配だ」「どのようにすればいいだろうか」このように子どもと話し合ってください。そして子どもから、自分で守れるルールを提案してもらうのです。例えばスマホは夜10時まで、ゲームは1日のトータルで2時間までなど。

そして破ったときの約束をきっちりすることです。親の本気を見せなければ子どもは約束を守りません。泣こうが喚こうが約束を毅然とした態度で実行します。これが実行できなければ約束など無駄なのでしない方がまだマシです。

夜遅くまで塾や習い事をさせない

都会に多いのですが、塾や習い事で夜遅くなってしまう場合です。中学生だと高校受験もあるので勉強も部活で忙しいでしょう。夜帰ってきて、早く寝ろというのはさすがに無理でしょう。 受験が大切なのか身長を伸ばすのが大切なのか、両親で方針を話し合うことが大切です。身長は遺伝が多く関係するので、睡眠時間が少なくともある程度は伸びる子も当然います。それでよければ塾通いもいいと思います。しかし、身長を少しでも伸ばしたいと考えている場合は睡眠は非常に大切です。

風呂への入り方を工夫する

3つ目は眠くないために寝ないというケースです。スマホやゲームを布団でやっていても、強烈に眠ければ続けられません。その眠い状態を作り出すことでガミガミ言わずとも寝てもらう方法です。とはいえ、お風呂の入り方を少し気を付けるだけです。

シャワーだけにしないで、湯船につかる、風呂の温度を41度前後にする、寝る2時間前に風呂に入るの3つに注意してください。人間は体温が低下することで眠くなるので寝る2時間前に体温より高めの風呂に入って覚めることで眠くなります。

さらに効果的なのは、冬なら布団の温めておくことです。寒い布団だと体温が下がって覚醒してしまうことがあります。こたつに入っていると猛烈に眠くなることがありますが、それを寝るときに再現させるのです。

最後に

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夜更かしして夜なかなか寝てくれない中学生を早く寝かせる方法についてみてきましたが、これらの方法でもまったく効果がない場合はなんらかの病気の可能性もあります。

最も可能性のあるのが、自律神経の乱れなどで起こる「起立性調節障害」です。これは中学生の約10%程度起こり、
朝に起きられない、全身倦怠感、食欲不振、夜になかなか寝つけない、イライラ感・集中力低下などの症状があります。

小児科で検査もできますので、夜寝ないだけでなく、イライラや頭痛など子どもの様子がおかしいなと感じたら医療機関を受診してください。